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2011.10.21 三宅伸治「Shinji Miyake 50th ANNIVERSARY“夢の歌”ツアー 」@juke joint

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リゾネイターの奏でるブルース
今年はライブやイベントで、頻繁に九州に来てくれている三宅さん。
イベント(8月の「いのちのうた」今月の「MCT」)はバンドスタイルだったけれど、今夜はソロだ!
腕まくりをする勢いで出かけたものの、外は結構な雨。
開場時間に至っては、市内が渋滞するほどの雨が降ったためか、いつもよりお客さんが少なめでした。
それでも三宅さんのロックンロールとブルースのぎゅっと詰まった2時間半は圧巻でした。
「この雨に降られて エンジンいかれちまった!」って。

三宅さんが今年50歳の誕生日を迎えられ、50曲入りのアルバムを発表し、そのツアーなのですが
「アルバムからのリクエストが少ないんだよねえ」と苦笑い。
皆「ツアーだからアルバム曲は定番だろう、だからその他の曲をリクエストしよう!」
ってなったことが裏目に出てるんじゃ…(実は私がその1人ですorzゴメンナサイ)。
※三宅さんの公式HPからは、ライブで演奏して欲しい曲をリクエスト出来るようになっています

「世界は日の出を待っている」で始まり、なんとダブルアンコールにまで!
休憩なしでどんどん進んで行き、大丈夫かなと思ったのですが、ご本人は至って元気!凄い。
途中「ブルースをやります」とリゾネイター(金属の反響板のついたギター)を手に取り、三宅さんの大好きだというダン・ペンやロバート・ジョンソンのカバー曲。
ダン・ペンの来日公演に合わせて自分のライブを設定して本人に会いに行ったというエピソードが、行動派の三宅さんらしかった。
リゾネイターの生演奏を50センチも離れていないところで聴けるとは思わなくて、手元ばっかり見つめてしまったのでした。
今まで聴いたなかで、こんなに長くブルースが演奏されたのははじめてかも。

今日誕生日の人にむけて、木村充揮さんと共作した「Happy Birthday」を。
清志郎さんと共作した「約束」を。
思い出や嬉しかった事悲しかった事をひとつひとつ丁寧に並べていくように演奏し、届けてくれる三宅さんの音楽スタイルは、暖かくってとても好きです。
ライブだからこそ届けられるものを信じているミュージシャンなのだと思います。

ライブ中盤で、私がこっそりリクエストした曲を演奏していただけました。
「帰り道」という曲です。
「夢を見るのはこれから 夢を見るのはまだ これから」
夜の迫る夕暮れ空の下の帰り道、そのように歌われる決意。
聴くたびに元気をもらえる曲です。機会があればどうぞ聴いてみてください。

アルバム曲の「ブラックチェリー」が、びっくりするくらい格好良かった…!
後で改めて聴きなおして惚れ直した曲でした。こんな事があるからライブは楽しい。
拍手の中、長い時間頭を下げ「ありがとう」と笑って三宅さんが楽屋に戻り、終わった楽しい時間。
juke jointから出ると、酷かった雨は止み雲の隙間から星が見えました。

「雨上がりの夜空に」そのまんまじゃないか!
清志郎さんも粋な事をするなあ、なんて思いながら、家路につきました。

まだまだ続く長いツアー、三宅さんとスタッフの方々の旅が安全なものでありますように。
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