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2012.06.02 怒髪天「OK ! Let's Go TOUR 2012 "夢追道中"」@熊本DRUM Be-9

1206021.jpg
これは愛だと言い切って 前に進む
アルバム「Tabbey Road」ツアー中の怒髪天。
私の地元・福岡のライブは座席指定の会場なので「もみくちゃにされて聴きたい!」とスタンディングの熊本まで出かけてまいりました。
オールスタンディングと座席指定、それぞれに良さはあるのですが(特にJO-NETSは凄かった)どうせなら両方味わってしまおう、と初めて熊本に行きました。
市内に入るとちょっとレトロなデザインのバスやビル、路面電車が可愛らしくて、きれいで元気な街という印象を受け、ライブじゃなくて今度は観光で行きたい街になりました。
ライブ後に寄ったお店で「いい街ですね」と店員さんとお話をしたら「私はこの街で育って、この街が大好きです。すてきでしょう」とにっこり笑ってもらったのが印象に残っています。
お城もじっくり見てみたかった…!

会場となったDRUM Be-9は中心商店街の通り一本入ったところ、民家が密集した中に事務所のような佇まいでぽつんと嵌っていました。
悪天候を呼ぶことで有名な彼らのために雨具は装備してきましたが、建物入り口に屋根が張り出していて「やったー!」と喜んでしまいました(笑)。
怪しい天気でしたが雨は降らず、同じく福岡から来た方と話をしながら入場待ち。
ドリンクチケット代わりのバッジは、福岡のDRUM系列店のものより一回り大きかったです。しかもぴかぴか。
何だか懐かしい感じの音楽が流れる中、増子さんと上原子さんの間ぐらいに入る事ができました。
いつも清水さん側ばかりに寄る事が多かったので、今迄で一番、王子のギターをまじまじ見て聴ける場所でした。
音を真上から浴びせかけられるような感じ。
それがとても心地よかったです。

ほぼ定刻に、坂さん、上原子さん、清水さん、増子さんの順で入場。
天井が高く照明も明るめで、どの曲でもメンバーのやり取りや表情が良く見えたと思います。

以下、セットリストです。反転で表示されます。
(CSS無効にされている方や読み上げソフトをお使いの方はご注意ください)


1:YO・SHI・I・KU・ZO・!
2:欠けたパーツの唄
3:ホトトギス
4:キタカラキタオトコ
5:もっと…
6:愚堕落
7:ナンバーワン・カレー
8:オレとオマエ
9:喰うために働いて 生きるために唄え!
10:そのともしびをてがかりに
11:歩きつづけるかぎり
12:雪割り桜
13:夢と知らずに
14:DO ROO DERODERO ON DO RORO
15:GREAT NUMBER
16:押忍讃歌
17:オトナノススメ
18:セバナ・セ・バーナ

アンコール
19:NO MUSIC,NO LIFE.



MCは少なめで、増子さんは5曲目あたりで
「ノリすぎて飛ばしすぎた!気分がもう後半だ!」
と早速の汗だく。
熊本入りして食事をした店のから揚げ(おいしい)が多すぎて涙目、しかし向かいのテーブルのサラリーマンたちには負けられない!と完食したのだ、と語っていたけど、私の脳裏には「一生懸命ほほ袋にどんぐりを入れるリス(リーゼント)」が浮かんだのでした。

くまモン的と言われた坂さんは大仕事!
アルバム発売と同時にYou Tubeで披露した「押忍讃歌」の振り付けを「予習してきたかなー!確認しますよー!」と独特の沈黙が挟まるトークで実演し、その後ろで増子さんはバスドラを踏んでいました。
皆で歌って欲しい曲ばかりだ、とメンバーが言っていた今回のアルバム。
本当に会場の皆が前を見て歌っていました。
何度もステージから客席の柵に乗り出して、そこに人がいるのを確かめるように手を握っていく増子さん。
目の前の柵に彼のスエードのマーチンがどん!とかかったとき、大事に大事に手入れがされているその様子にびっくりしました。
「メンバーを触りにいく」というより「支えるために手を貸す」雰囲気がある怒髪天のライブはすばらしいと思います。
増子さんの汗を浴びながらのライブは、要所要所でぐっと来てしまって、大変です。

「お前ら全部、怒髪天のメンバーだから!メインだからな!坂さんは補欠…、って何で坂さん嬉しそうなの!」

上原子さんがボーカルの曲は、まるで全く別のバンドのライブを見ているかのように新鮮でした。
上手だ!歌もギターもこんなに上手くていいのか!
上原子さん側に陣取ってよかった…見とれてしまいました。
曲の終わりにはにかんで、深々と頭を下げた奥ゆかしさがとても彼らしかったです。
その後は清水さん(ぴょんぴょん跳んでくるくる回ってにこにこ笑う)と申し合わせての演奏をこなし、ステージ上を駆け回っておられました。
清水さんの笑顔もはっきり見えました。
髪の色が薄い金色で、今迄で一番普通の色味だったことに驚きました(笑)。

1206022.jpg

アンコールで再びステージ上に戻った増子さんの
「殺す気かー!」
の叫びは半分以上本音だったんじゃなかろうか…!
怒髪天というバンドの全力を見たライブでした。

渡せるものは全部渡した。
少しずつ磨り減っていくかもしれないけど、そのときはまた来るから、会いにきてくれ。
次、会う時まで生きてろよ!

増子さんの言葉には飾りがない分、温度があるので、とても素直に約束が出来る。
怒髪天の皆さん、お体に気をつけて、日本中でいっぱい約束をしてきてください。
私もまた会いに行きます。

今回ものすごく幸運な事に、アンコール演奏後にステージを後にするメンバー4人全員の手に触れる事ができました。
増子さんの熱い手、上原子さんの大きな手、清水さんの包むような手、坂さんの硬い手…。
差し出した私の手を握ってくれたその感触を、宝物にします。
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絵を描くことと音楽を聴くことが好きです
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クロマニヨンズ/忌野清志郎さん/怒髪天/チリヌルヲワカ/50回転ズ/中村達也さん/友部正人さん/ラーメンズ
Painterと透明水彩が相棒です
Dr.Martensのブーツと緑色の変温動物を偏愛しています

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