スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2012.07.01 怒髪天「OK ! Let's Go TOUR 2012 "夢追道中"」@都久志会館

120701.jpg
この4人でしか 出せない音がある
本日、安定の怒髪天気=雨。
梅雨だから仕方がないとはいえ、それまで曇りだったのに開場時間16時半ぴったりに雨粒が降ってくるのだから、これは凄い…!
しかしファンは慣れたもので、てきぱきと携帯傘を取り出す方もいれば「風物詩だ」と気にしない方もいる。
私はどちらかというと風物詩派ですが(笑)。
同じツアーの熊本でのライブを1ヶ月前に経験しているのですが、楽しみで仕方がなかったです。
前を向いて進むバンドのライブはいつだって、今が一番素晴らしい。
それは、過去がダメなのではなくて、今が過去を越え続けているという意味において、だと思っています。

チケットで指定された席は、以前の怒髪天のライブでお会いした方に囲まれる席で「えー!」「うわー近い!元気でしたかー!」と盛り上がっていたら時間はすぐに過ぎてしまいました。
九州中の怒髪天ファンが集結している…!
2列目清水さん側の、とても良い席を引き当てる事ができてびっくりです。感謝、感謝。
加えて段差のついたゆったりした席+明るい照明で、ライブの全体を見渡す事ができました。


以下、セットリストです。反転で表示されます。
(CSS無効にされている方や読み上げソフトをお使いの方はご注意ください)


1:YO・SHI・I・KU・ZO・!
2:男は胸に・・・
3:ホトトギス
4:労働CALLING
5:もっと…
6:愚堕落
7:ナンバーワン・カレー
8:オレとオマエ
9:喰うために働いて 生きるために唄え!
10:そのともしびをてがかりに
11:歩きつづけるかぎり
12:雪割り桜
13:夢と知らずに
14:DO ROO DERODERO ON DO RORO
15:GREAT NUMBER
16:押忍讃歌
17:オトナノススメ
18:セバナ・セ・バーナ

アンコール
19:NO MUSIC,NO LIFE.


1曲目演奏直後「坂さーん!」「シミさーん!」の声が飛んだことに対して「…ここは、俺だよな、いきなり坂さんはないよな」と早速会場を沸かす増子さん。
昨日福岡入りしたという怒髪天、まず山奥にある、おいしいラーメン屋さんに直行したそうです。
しかし味が旨すぎて、血液が豚骨になっているようだ、と増子さん。
清水さんがサイヤ人の変身シーンを真似すると、坂さんは魔人ブゥだと揶揄される、この連係プレイが怒髪天です。
会場がホールということで
「(立ち上がって出迎える観客に)いやー、もう疲れても座れませんからね!
画鋲を置いておきました。座ると おぅ!ってなります!」
と増子さんが楽しそう。
「昨日はエレファントカシマシが福岡でライブをしていたそうだけど、うちのバンドの方がシミ(清水さん)がいる分年が若い!
俺たちより年上のバンドがいるのに、なんで俺らはオヤジバンドと言われるのか!」
「でもね、ホールは良いよ。俺たちもホールのライブ選ぶもん。MC長いと座りたくなるからね。
あ、怒髪天はMCないからね、ロックだから!…これはMCではゴザイマセン。」

楽しい、最高だ!と笑う増子さんの笑顔が、明るい会場の中でよく見えて、すがすがしかったです。
「ホールは良いよ、だって、お前らの顔が良く見えるんだ」と言われて、そうなのかと納得しました。
増子さんたちが前に出て演奏してくれても触れる事はできないけれど…。
歌にに込められた真剣さは、受け取る者の心にまっすぐに届く。
それが怒髪天の音楽の素晴らしさだと改めて感じました。

「押忍讃歌」の振り付け確認の為に坂さんが前に出て復習を求めるコーナーでは
「♪おもしろおじさんやってきた」と増子さんの歌が入り
「おもしろおじさん」こと坂さんは「替え玉4杯当たり前」で「はるな愛まで守備範囲」で「思ってるほどウケてない」そうです(笑)。
しかし、これに対し坂さんは「全て計算しつくされた結果です」と強気。

坂さん:「わたくしが今から返事を求めますので、こう、太陽の磁気フレアのようにぶわーっと凄いパワーで返していただけないでしょうか!」
増子さん:「坂さん分かりにくすぎ!ちゃんとやんなさい!」
坂さん:「ご指導ありがとうございます!」
…坂詰さんの人間の大きさって、凄い…!
でも、復習だと言って上原子さん・清水さんの演奏で振り付けを披露したとき、半分くらい歌わず鼻歌でごまかしていたので、2人に詰め寄られて視線で責められておられました(笑)。

この後、坂さんはフィギュアスケートのアラベスクスパイラル(軸足と反対の脚を後方に上げて上体を倒すポーズ)を決め「真央ちゃん!」の技を披露。
「インナーマッスル鍛えてて良かった」とのこと。これは見事でした、凄い!

上原子さんが「オトナノススメ」でバンバン手を振る時の、ぴこぴことしたせわしないしぐさが可愛いかったです。
そしてその後の曲のソロで勢いつけすぎたのか、ギターを弾きおろした右手で増子さんにパンチを繰り出してしまい、増子さんがひょいと避けた時の「わわわわ」とうろたえる様子も可愛かった…!
清水さんの包み込むような笑顔は満面で、正面から受け取るのが勿体無いほどの優しさでした。
坂さんのドラム捌きもタイトで、音が一体になって渦を巻いた印象のライブになりました。

最後、1人ステージに残った増子さんが泣きながら、生きてろよ、ぜったい死ぬな、と言葉を届けたとき、今日ここに居られて良かったと思いました。
楽しかった、盛り上がった、それだけじゃない、強くて大きくて優しい音を真剣に届けようとした彼らに受け取ったのだと応えられる喜びがありました。
今日、席の巡り会わせで出合った方と声を掛け合って、雨の事も忘れて帰途につき、このレポートを書いています。
怒髪天ともお話できた方々とも、そう遠くないうちにまた出会えるように、生きていこう。
音楽でこんなに元気にしてくれるバンドのファンで、よかった。
今後のツアーの成功を願っています。シングルも楽しみです。

…と、こんな風にまとめたのですが、最後にひとつだけ。
今回、歌で燃え尽きて床にうずくまった増子兄ィのズボンが下がってシャツが上がってですね、私の居た席からみると、その、下穿きが、こう…。
むらさきいろのよこじまでした。
ごめんなさいごめんなさい、みえちゃったんです、すみませんー!!
スポンサーサイト

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

コメントの投稿

Private :

カレンダー
09 | 2018/10 | 11
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
月別アーカイブ
カテゴリ
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

プロフィール

たとと

Author:たとと
@viator_worksでTwitterやってます
絵を描くことと音楽を聴くことが好きです
絵ばっかりですが、時々覗いてくださるとうれしい
クロマニヨンズ/忌野清志郎さん/怒髪天/チリヌルヲワカ/50回転ズ/中村達也さん/友部正人さん/ラーメンズ
Painterと透明水彩が相棒です
Dr.Martensのブーツと緑色の変温動物を偏愛しています

follow?
viator_worksをフォローする
リンク
for mobile
QR
visitor
このページのトップへ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。