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生まれ変わってもう一度

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きっとみつけてね
9月6日、マリーズの予約した新譜を受け取りに行く道すがら、解散らしいというニュースが入ってきて、携帯を落っことしそうになりました。
その5日前、SUNSET LIVEで九州入りしていた志磨さんが、地元ラジオ局の公開収録に出ると知り、野次馬になってきたばかりでした。
西日の差し込むガラス張りのブースで目を細めながら、見学に集まったファン(20歳前後の女性が多かったかな)にせわしなく手を振って「来てくれてありがとうなあ」と笑い、今度出るアルバムについて熱心に語っていたのを覚えています。
約20分間のトークの後、次のスタジオへ移動しようとした志磨さんに、駆け寄った女の子たちは「お手紙書いてきました、志磨君読んでください!」「これ作ってきました、ライブで待ってます」と言っていて、一人ひとりと話をしながらサインに応じていた彼の心境は、今思えば複雑だったんだろうなあ。

新しいアルバムは、解散云々を抜きにしても、情緒的で美しい曲が揃っていて、すぐに気に入りました。
特に「ダンデライオン」は、志磨さんにしか書けない歌詞じゃないかと思います。
あまり一般的でない意見かもしれないのですが、この悲しみがテーマのアルバムと解散のリンクに「志磨さんも解散が悲しいんだ」と少し安心しました。

毛皮のマリーズは、インディーズからメジャーへ進出する瞬間を見た、初めてのバンドでした。
2年経たずに解散まで見ることになるとは思ってもいなかったけれど、11月のライブで会えることが楽しみです。

9月6日同日の午後、同じラジオ局で怒髪天の増子さんの公開収録を見てきました。
収録後、増子さんを呼び止めて、次のライブに行く事といつも元気の出る曲をありがとうございます、と伝えたら、気持ちよく笑ってぱっと手を差し出してもらいました。
「ありがとう、楽しみにしててくれよ」
ステージ上ではない増子さんは思ったより小柄でしたが、がっちりとした大きな手のひらでした。

続ける事でできる曲もあれば、なくなることで生まれる曲もあるんだなあ。
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